数年前から子供向けの「教育系」アプリが登場し、利用者が増えている。2020年に東京オリンピックの開催が決まり、英語教育の改革が進んでいるが、特に英語学習系のアプリが充実してきた。
例えば、スマートフォン専用子供向けアプリ「リアルアニマルHD」では、画面上の動物を指で操作しながら、動物の動きや英単語を学ぶことができる。
同アプリには、デフォルトでゾウ、シマウマ、オウムが登録されており、それらを左右にフリックすると、その方向に動物が走り出す仕様。さらに、2回連続で動物をタッチすれば、その場で飛び跳ねるなど、さまざまな動きも楽しむことができる。
登場する動物を1度タッチすれば、画面上に英単語が表示され、その発音が音声で流れるので、子供たちは動物の動きを楽しみながら、英単語の勉強をすることができるようになっている。
同アプリでは、遊べる動物を増やしていくことも可能だ。アプリのトップ画面にある「more」をタッチすると、トラが無料で追加できる。無料で追加できる動物はトラだけだが、100円を課金すれば、ライオン、パンダ、オオカミなど全15体の動物の中から3体ずつ動物を増やすことができる。
「リアルアニマルHD」は、AndroidとiOSに対応済み。「教育アプリ」として使ってみてはいかがだろうか。
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