「あ、このお菓子、新しい味が出たんだ。買っちゃおっと」
コンビニで、つい、こんなふうに買うつもりのなかったものを手に取ってしまった経験はないだろうか。
KDDIが11月に実施した「”消費”に関する意識・実態調査」によると、先のような「つい」買ってしまう”プチ衝動買い”の経験のある人は、63%もいることが判明した。また、「プチ衝動買い」で消費する金額は月平均で1万3,641円にも上るのだとか。年間に換算すると約16万円で、結構な金額になってしまう。
回答した人に、どのような経緯でプチ衝動買いしてしまうのかを聞いたところ、「(コンビニへ)ごはんを買いに行ったはずが、余計なアイスやお菓子もつい買ってしまう」(35歳・女性・会社員)と、やはり最初に必要としていたものと別のものを買ってしまうケースがある模様。また、ネットショッピングでもプチ衝動買いしてしまう場合があるといい、「送料を無料にするために他のものも購入してしまう」(27歳・男性・会社員)、「関連商品をつい見てしまい、買ってしまう」(27歳・女性・会社員)といった経験談を、回答者は語っている。
会社によっては、これからがボーナス支給時期ということもあり、「プチでは済まされない」衝動買いをしてしまう可能性も高まる。
このような失敗を防ぐために有効な手段となるのが「au WALLETカード」だ。マスターカードが利用できる世界3,810万店で利用できるものだが、クレジットカードではなく、事前にお金をチャージするプリペイド式のカード。そのため、あらかじめ決めた金額をチャージしておけば、使い過ぎる心配がない。コンビニ予算を毎月1万円! なんていうような使い方が出来る訳だ。また、スマートフォンアプリで、チャージ金額をいつでもチェックすることができる。
au WALLETは、12月31日までにインターネット銀行の「じぶん銀行」からチャージすると、チャージ金額が5%アップするキャンペーンも実施している。 今年のうちに「au WALLETカード」にチャージして、来年のスマートなお金の使い方につなげたいところだ。
関連リンク(外部サイト)
au特設サイト「みんなのプチ衝動買い実態調査!」
au WALLET
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