自分自身を撮影する「自撮り写真」(セルフィー)を投稿する人が増えている中、iPhone専用のマウントキット「Filmbo」が開発されている。
動き回る被写体を、自ら追いかけて撮影してくれる「Filmbo」は、円盤型の本体の内部に被写体を感知するセンサーが組み込まれており、自動でオートフォーカスする。水平に360度回転し、上下は20度の角度変更が可能。重量は160グラムと軽く、持ち運びにも便利だ。ユーザーは本体にiPhoneをセットし、専用アプリを立ち上げて「撮影モード」を選択するだけで楽しめる。
さらに「Filmbo」は、ビデオ撮影を行うこともできる。これまで”自撮り”するには、スマートフォンを自分で持つ必要があったために「動き」に限界があった。しかし、同アイテムを使えば自分でカメラを持つ必要がないため、自由に動き回ることができ、”自撮り”の幅がぐっと広げられる。サッカーやダンスなど、スポーツをしている自分も難なく撮影することができる。そんな自分の動きを撮影した動画をSNSにアップすれば、友人と盛り上がらないはずがなない。
「Filmbo」は、クラウドファンディングサービスで目標の資金額を達成し、現在は一般販売に向け準備中。発売が待ち遠しい人は、webページから登録すれば最新情報がメールで届くようになる。早速チェックしてみよう!
参考情報(外部サイト)
関連記事リンク(外部サイト)
大好評だったジュラルミン製バンパーがiPhone6 Plusに対応!
薄さの限界に挑戦! 液晶保護フィルム並みの厚さ0.3mmのiPhone6 Plus用ケース
別次元からのアプローチ! iPhoneの容量不足も解決する多機能Wi-Fiルーター