現代、スマホを使う機会はとかく多い。仕事やプライベートの連絡から始まって、さまざまな情報もスマホから得ることができる。通勤電車であらためて辺りを見回してみると、スマホを使っている人がいかに多いかが分かるはずだ。歩行中のスマホが「歩きスマホ」といわれて社会問題になっているほど、現代人の生活にスマホは深く浸透している。そんな時代だから、やはり「寝る前にスマホを見る」という人も多いだろう。
ただし、自覚のある・なしにかかわらず指摘されているのが、「スマホの使用は目を疲れさせる」ということ。この大きな原因となっているのが、スマホの液晶画面から発せられるブルーライトだ。ブルーライトは網膜に直接届く強烈な可視光線で、これを睡眠前に浴びると、睡眠が浅くなってしまうという研究結果も出ている。
ブルーライトを削減するメガネや液晶保護フィルターなども流通するようになってきてはいるが、「超ブルーライト削減」というアプリは、その名の通り、そもそもの発生元であるスマホのブルーライトを削減してくれるというものだ。画面の色調を自動的に調整し、ブルーライトを最大で97%もカットする。
こう説明すると、ブルーライト削減の液晶保護フィルターとあまり変わらない気もするだろうが、実はこのアプリならではの強みがいくつかある。
まず、当然のことながらオンとオフの切り替えが可能であること。次に、削減する程度を好みに合わせて調整できること。さらに嬉しいオマケとして、のぞき見防止フィルター機能を搭載していること。そして何といってもの強みは、体内時計に合わせた自動調整機能を備えていることだ。
どういうことかと言うと、「超ブルーライト削減」は、就寝時間の2時間前までに、ブルーライトの照射量を徐々に弱めていってくれるのである。先に「就寝前のブルーライトは眠りを浅くする」と書いたが、「超ブルーライト削減」はこのスマホ使用の弊害を大幅に改善してくれる、頼れるアプリなのだ。
ブルーライトは眠りを浅くするだけではなく、目を疲れさせ、それによって肩こりや頭痛などを併発させたり、体内時計を狂わせることで、肥満・ガン・精神状態の失調といった健康被害の可能性も指摘されている。
ブルーライト対策に大きく貢献してくれるであろうアプリ「超ブルーライト削減」。早速今日から使ってみてはいかがだろうか。
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