articleTalkThumbs[‘1′] = ‘img001.png';
articleTalkThumbs[‘2′] = ‘img002.png';
articleTalkThumbs[‘3′] = ‘img003.png';
articleTalkThumbs[‘4′] = ‘img004.png';
articleTalkThumbs[‘5′] = ‘img005.png';
articleTalkThumbs[‘6′] = ‘img006.png';
articleTalkThumbs[‘7′] = ‘img007.png';
articleTalkThumbs[‘8′] = ‘img008.png';
articleTalkThumbs[‘9′] = ‘img009.png';
articleTalkThumbs[’10’] = ‘img010.png';
articleTalkThumbs[’11’] = ‘img011.png';
articleTalkThumbs[’12’] = ‘img012.png';
articleTalkThumbs[’13’] = ‘img013.png';
TIME&SPACEでは、3月21日(火)13時まで、「auおもいでケータイグランプリ」を開催しています! これまで発表されたauケータイ713モデルのなかから、あなたにとっての「おもいでケータイ」を投票してもらい、グランプリを決めようという企画です。投票していただいた方のなかから抽選で、「”超”ケータイお役立ちグッズ」をプレゼントします!
このお役立ちグッズは、グランプリに輝いたケータイをモチーフにして作られるもの。つまり、自分の思い出のケータイが、モバイルバッテリーやポータブルスピーカーとなって「復活」するかもしれないんです!
「”超”ケータイお役立ちグッズ」についての紹介記事はコチラ
投票はこちら! 『auおもいでケータイグランプリ』
一体どのケータイがグランプリに輝くのか、TIME&SPACEとしても興味津々です。そこで今回は、ケータイと関わりの深い方々に「予想屋」となってもらい、グランプリ発表に先立ってどのケータイがグランプリになるのか予想してもらいました!
ケータイの猛者たちはどのauケータイを選ぶ?
まずはIT系メディアの編集長やメディアで活躍するケータイライターの方々に予想してもらいました。さまざまなケータイを知り尽くした「ケータイの猛者」たちは、一体どんな機種を選ぶのでしょうか?
6「アスキー編集部 編集長 宮野友彦さん」
「本命はW44S。縦にも横にも開くこのカタチが新しいうえに、高画質・大画面で即購入しました。ワンセグを見ながらハンバーガーを食べていたのを覚えております。対抗はCyber-shot ™ ケータイ W61S。カメラ好きとしては買うしかなかった、光学3倍ズームカメラを搭載したモデル。スライドするのもキモチよかったです。大穴はHP-501。ハリウッドの映画でアメリカ人がみんなコレをベルトにつけたホルスターに入れていて超あこがれた。日本はまだショルダーだったような気がする」
7「Engadget 日本版 編集長 矢崎飛鳥さん」
「本命はiPhone 5。テザリング解禁スクープを日本で最初に出すことができ、記者冥利に尽きます。個人的に思い出の1台。対抗はINFOBAR。ストレート携帯が市場からほぼ消滅し、ストレート派にとって救いの手のようでした。大穴はIS01。auからついにAndroidスマホ!? → ワクワク! → コレじゃないヽ(`Д´#)ノ ・・・・・・が忘れられません」
8「ケータイ Watch 編集長 湯野康隆さん」
「本命はMobile Hi-Vision CAM Wooo。機構の再現が難しそう。対抗はAQUOSケータイ W51SH。同じく機構再現の難易度が高い。大穴はFx0。スケルトンボディをどう表現するのか期待」
9「フリーライター 法林岳之さん」
「本命はG’zOne TYPE-R。技術とアイデアの詰まった最強の1台。対抗はtalby。美しいデザインと世界観。大穴は523G。全面液晶の先駆者」
10「フリーライター 白根雅彦さん」
「本命はINFOBAR。デザイン的にインパクトが大きく、記憶に残る端末。対抗はIS03。最初期のAndroid。メモリ液晶が便利。大穴は523G。当時バイク便のお兄さんが持っていて、ちょっとあこがれの端末でした」
さすが、日々ケータイの情報を追い続けているケータイ猛者の皆さん、マニアックな思い出もお持ちですね。ちなみにEngadget 日本版 編集長の矢崎さんが大穴に挙げたIS01は、2010年に発売されたタッチパネル&フルキーボードを搭載した「スマートブック」でした。ちょっと時代が早すぎたのかも?
ドコモさん、ソフトバンクさんにも聞いちゃいました
今回は特別に、携帯会社であるNTTドコモ、ソフトバンクの広報ご担当者にもご協力をいただき、予想を聞くことができました! ドコモさん、ソフトバンクさんからみたauケータイの印象、気になりすぎます。
NTTドコモ 広報ご担当者
「本命はINFOBAR。発売当時、斬新なデザインのインパクトが印象的。また、最近発表されたタカラトミーとの変形ロボットキャラクター『トランスフォーマー』コラボ企画も面白い。対抗はウォークマン ® ケータイ W42S。SONYらしいデザインと機能性で話題になった記憶がある。大穴はC409CA。カシオのタフネスケータイではデザインを含めてこの機種がバランスが良い。中年男性を中心に人気だったイメージ」
ソフトバンク 広報ご担当者
「本命はINFOBAR 。auさんで真っ先に思いつく機種はこれしかありません! このクールなデザインは時代を感じさせず、まさに歴史に残る一品だと思います! 対抗はlotta。なんといってもおしゃれ! 大穴はG’zOne TYPE-R。Gショックとのコラボで、マニアにはたまらない一品か?」
INFOBARはやはり強し! ほかにデザイン、ウォークマン、タフネスという印象深いケータイを挙げていただきました。通話機能+αの性能、で一世を風靡した時期でもありましたよね。NTTドコモさんとソフトバンクさん、ご協力ありがとうございました!
KDDI社員が予想するグランプリケータイ」は?
最後に、auケータイをよく知るKDDI社員の予想を聞いてみましょう。
1「店舗部門(au SHINJUKU)A.U.」
「本命はINFOBAR A02。ストレート型でカッコいい! 対抗はSportio。ほかの携帯会社にはないモデルだから。大穴はLIGHT POOL。デザインがカッコイイから」
4「店舗部門(au SHINJUKU)U.A.」
「本命はtalby。宮城球場のトイレがtalbyにそっくり! 対抗はW44K。修理代用機ですごく使いやすかった。大穴はW21CA。大学の講義を抜けて買いに行った記憶があります!」
11「技術部門 T.S.」
「本命はINFOBAR。auといえばデザインケータイ。デザインケータイといえば INFOBAR。とにかく、強烈な印象を残し、デザインケータイというジャンルをつくった機種。対抗はG’zOne TYPE-R。タフネスケータイとして、とにかく使用者が多かった印象です。今でも後継機種は出ないのか? と聞かれることがあり、こちらもauユーザーの記憶に残る名機でした。大穴はSportio water beat。スマホの原型といってもいいデザインです。しかも防水。スポーツにケータイを使うという発想は、今や当たり前ですが、そのコンセプトをすでにこのケータイは取り入れていたんですよ(ちょっと、早すぎましたね!)」
2「広報部門 T.S.」
「本命はMEDIA SKIN。当時、auデザインケータイの人気が高く、男女問わずデザインやファッションに敏感な人が持っていた記憶があります。スタイリッシュな見た目で、かっこよかったですね。対抗はneon。深澤直人さんが手がけたケータイのなかでも、女性ウケしそうな、いちばんかわいらしい端末だったと思っています。表面にLEDで文字が浮かび上がるのも、遊び心があり素敵でした。大穴はWalkman® Phone, Xmini。最高にキャッチ―な端末だったと思います。今持っていても先進的で、しれっと使っていたら最新機種と思う方もいるのではないでしょうか」
3「広報部門 I.T.」
「本命はINFOBAR。不滅のヒーロー?? 対抗はiPhone 4s。auとして最初のiPhoneだから。大穴はIS03。auとして最初のスマホだから」
INFOBARや MEDIA SKINなど、デザインケータイのインパクトはやはり強いようです。ケータイユーザーにもっとも近い(!?)店舗「au SHINJUKU」スタッフ50人に聞いたところ、半数近くがINFOBARを本命の予想に。対抗や大穴にはtalbyやneonの名前も挙がっていました。
さらに、グランプリの結果がいちばん気になっている(!?)、製品の企画を担当しているプロダクト部門にも聞いてみました。こちらもやはり、半数がINFOBARを本命の予想に。製品を企画している担当だけあり、グランプリ予想に加えアツいコメントも寄せられましたので一部をご紹介します。
「フルチェンケータイ reは、ケータイの外装をまるごと変えられるという画期的な商品とサービスだったと思っています。デザインで気分を変えられるだけでなく、傷がついたら交換して新品気分で使えたり、より愛着をもってお使いいただける機種だったのでは?」(K.S.)
「C303CAは、電子機器を『防水』にするだけでも大変な時代に、『耐衝撃性能』まで対応したケータイに衝撃を覚えました。デザイン的にカシオらしいG-SHOCK風のテイストや、液晶周囲や10キーが丸モチーフのデザインもかっこよかったです。アウトドア好きにはたまらないシリーズ」(K.T.)
「iPhone大好き社員としては、auから初めて出したiPhone 4sがやはりイチオシです!! iOS5には、今では当たり前の機能とされているSiriやiMessageなどが搭載され、革新的な端末としてとても使いやすかったです!」(M.J.)
「mamorino Watchは多くの社員が関わって、国内初の”電話もできるキッズケータイ”として世に出せた機種だから思い入れがあります」(S.Y.)
INFOBARはもちろんですが、自身が企画や開発に関わった機種はやっぱりいちばん思い出深い!?
気になるオッズは・・・・・・?
人それぞれに思い出があるように、皆さんそれぞれの「おもいでケータイ」があるようですね。それではここで、いただいた予想を集計してオッズをつけてみましょう。出走する8頭、いや8機種はこちらです!
全員の本命はINFOBARに集中! 対抗と大穴はそれぞれ予想が割れました。KDDI社員の大穴はバブルを思わせるショルダーフォン。 ケータイライターの大穴・523Gは、1998年発売のストレート型ケータイ。デザインとオールドスタイルの対決を制するのはどちらのケータイなのか? それとも想定外のケータイが現れるのか? 目が離せません!
「auおもいでケータイグランプリ」投票は3月21日まで!
さて、皆さんのおもいでケータイの名前は出てきましたか? 「auおもいでケータイグランプリ」の投票は3月21日(火)13時まで。au以外の方でも参加できるので、全713モデルのなかからいちばん思い入れのあるケータイに投票してください。激レアなケータイ型グッズが当たるチャンスをお見逃しなく!
※投票はこちら! 『auおもいでケータイグランプリ』
関連リンク
auおもいでケータイグランプリ
auケータイ図鑑
※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
関連記事リンク(外部サイト)
あなたのいちばんは? 「auおもいでケータイグランプリ」開催! プレゼントも!!
INFOBAR、talbyが永久収蔵品!? ……「MoMA」ってどんな美術館なの?
【おもいでタイムライン】第8回:1992〜1989年、着信はポケットで